1983-04-28 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
現地営林局、営林署に対策本部のようなものを設けておりますし、また、私ども地方農政局とも連絡をとりまして、まず当面は消火あるいは被害者の対策でございますが、この後の造林、復旧等につきましても万全の手当てをしたいと考えております。
現地営林局、営林署に対策本部のようなものを設けておりますし、また、私ども地方農政局とも連絡をとりまして、まず当面は消火あるいは被害者の対策でございますが、この後の造林、復旧等につきましても万全の手当てをしたいと考えております。
○角屋委員 造林の場合は、一般造林事業、民有林造林の補助事業の中身を見ますと、一般造林事業、この中は再造林、拡大造林、復旧造林、それから新たに本年度から森林総合整備事業、これは再造林、拡大造林、天然林改良、それに保育を取り上げて、人工林、天然林を含む保育ということで、新たに森林総合整備事業というのを実施しようとしておる。
改植の造林復旧費の問題につきましては、大体新植される時期が秋植えじゃないだろうか、精査の結果を待ちまして財源等について十分検討をいたしたいと思っておりますが、十分努力していきたいと思います。
これは知事の権限によるところの造林、復旧の命令に従わないというような場合が三十八条の規定であると思うわけでありますが、そういうような造林、復旧の命令に従わないところだけを強制買収の対象にする、それ以外のところは強制買収を行わないということになると思いますが、その点はどういうことになつておりますか。
これは民有林でありますが、そこでその民有林計画の三十万町歩に対しまして二十万ということになつて、これは本年度から出発いたしました、五箇年の造林復旧の問題に対して、すでに第一年目から、実はこういうような事情で変えなければいけない。私どもといたしましては、多少あとへ繰延ベるなりして、來年度以降今日の穴を取もどしたい。こう考えるのでありますが、かような、約七割という状況であります。